そうだ! エレキギターを買おう!!
と何の前触れも無く思い立ったのは、ある夏の終わりであった。ふと伸びの有る艶やかな音を縦横無尽に操る自分の姿を想像したアキヤンである。
思い立ったら早い。早速楽器屋さん周りを始めた。
ふと目についたのが、variaxっていう楽器。紹介欄に「これ一つで、アコギからエレキ、バンジョー、シタールの音を出すことができます。」??
ど、どういうことだぁ?
「すみません、このコピーどういう事ですかぁ?」

「このギターは、普通のギターと違い、これ一台で色々な音を出すことができるギターです。」との事。
「す、す、スゴイ!」ここに書いてあるだけでも、7種類のギターの音が出せれば、ギター一台10万としても、70万の価値があるではないか・・・。
店員にこの興奮を話すと
「は、はぁ」「確かにそうですが・・・。」
まずい、少し興奮しすぎた。アキヤンは冷静を装った。
「ゴホン..」「まぁ、とは言え、エレキである以上、エフェクターは必要ですよねぇ。」
「はい、ぴったりのエフェクターが有ります。」
奥から、一杯スイッチのついた大きなエフェクターを持って来た。
「実は、このギターメーカーはエフェクターの製造メーカーから、端を発していて、このエフェクターを接続すると、一般的なエフェクターとは別に、様々なマイクモデリングや32種類のアンプのモデリングが出来ます。」「相当完成度の高い音が出せますよ。」

「って事は、フェンダーのツィンリバーブも、マーシャルのひずんだサウンドも・・・そしてマイクモデリングまで・・・。」
アキヤンは、興奮冷めやまない・・・。「数種類のギターサウンドに数種類のアンプモデリングそして、エフェクター・・」
「まぁ、最近はそのようなエフェクターが多いですが・・。」
アキヤンの耳には聞こえてなかった。
「もっと早く、このギターに出会えていれば、すすすすすすすごーい!!!」
「早速、持ち帰りしますので、よろしく。。」アキヤンは満面の笑みである。
時間にして約15分か?あっと言う間の買い物であった。
と言う事で、手に入れたvariax-600とpod-live どういう事になったのでしょうか?
次回お楽しみに。


